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#アホはアホらしい点数を取りました。 |
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もぅ、入試の成績ヤバイよ。\(^o^)/
よくまぁ・・・こんな点数で・・・。 って感じです。 ここに載せようと思います。 でも、流石にアホ過ぎる点数なんで反転してください。 国語・・・28点 社会・・・30点 数学・・・16点 理科・・・22点 英語・・・18点 小論・・・53点 こんな点数でも合格できる学校なんでかなりのアホ校です。えへ。 多分、前期試験で一番アホな高校です。 あ、1つだけ言わせてください。 5教科は全て50点満点です。 小論文は100点満点。 これ言っておかないとかなりヤバイんで。 100点満点中これだとまぁヤバイんで。 けど、この試験の点数はかなり差があるみたいです。 知り合いと点数比べたんですが、10点ちょっと差がありました。 そのことお母さんに言うと「じゃぁ、アンタはボーダーラインじゃなくて80%の中に入ってたんちゃう?」 多分これは親の希望だと思います。 競争率2倍はナメちゃ駄目だよ。 先生に「合格できる?」なんて言ったら「・・・うーん。頑張り次第やな」って言われた奴なんですから。 で、小論文が5点以上あったんで小説うpします。 今回はサエ亮です。 佐伯編です。 では、文章構成能力がない冬月の小説は続きからです。 君は俺の悲しそうな表情を見て不安そんな表情をする…。 そんな君の表情を見て俺はますます悲しくなる…。 ~泣かないで・・・~ 俺の目の前を赤い帽子が通り過ぎた。 俺はその帽子を拾い、前にいる帽子の持ち主に声をかけた。 「りょーう。」 俺は後ろを振り向いた帽子の持ち主の亮に帽子を被せた。 「はい帽子、風で飛んでたよ。」 「え・・・。」 「ボーっとし過ぎ。今部活中だよ。」 亮は不思議そうに俺の顔を見ている。 「またボーっとしてる。」 俺のその言葉で我に戻ったのか、亮はやっとまともな会話をしてくれた。 「ボーっとなんかしてないよ。考え事してただけ。」 「それがボーっとしてるって言うんだよ。」 「・・・どうしてサエは笑わなくなったの・・・?」 亮がボソッと言った。 「え・・・?亮?どうしてそんなこと聞くの?俺は笑って・・・」 「笑ってないよ・・・。笑ってない・・・。」 「りょぅ・・・。」 亮の目には涙が溜まっていた。 「泣かないで、亮・・・。」 「え・・・?」 亮の目元から涙が零れた。 その零れた涙は亮のユニフォームを濡らして色を変えた。 俺は慌ててポケットからハンカチを出し、それを亮に差し出した。 「亮、これで涙を拭いて・・・。」 けど亮は首を横に振った。 「・・・何で?」 「・・・サエの為に・・・サエの為に、泣いてるんだよ・・・。」 「え・・・。」 「僕が・・・サエの分の“悲しい”の涙を流すから、だからサエは・・・笑って。」 あぁ・・・。 君にはお見透しなんだ・・・。 でも、俺の為に頑張らなくてもいいのに・・・。 「有難う・・・、亮・・・。」 亮は赤い帽子で顔を隠した。 「・・・どういたしまして・・・。」 俺は亮を抱きしめた。 「・・・サエは優しいね・・・。」 この言葉を亮がどんな表情で言っているか分からない。 「どこが・・・?」 「こんな僕を抱きしめてくれるとこ・・・。」 「ふぅ・・・」 亮は俺が亮のことを好きって知らない。 「こんなのでいいならいつでも抱きしめてあげるよ・・・。」 「有難う・・・。サエの腕、温かくて安心できる・・・。」 俺は亮のその表情で安心出来る。 だから、泣かないで・・・。 -END- アトガキ 最後まで読んでくださって有難うございます! 今、一番欲しいものは文才です。 まぁ、文才なくても私はこんなに立派に生きてますよ。 点数がショックのあまり開き直ってます。 あ、そうだ。 サエ(ミミロル)が進化しました。 作品にまったく触れないままアトガキでした。 PR |
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