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2024年09月21日  09時57分
まだ終わっていない小説もあるのに新シリーズ書きます。
CATEGORY : [シリーズ]
何かまた勢いで新しいカテゴリーを作ってしまった冬月です。

“28”です。

28のシリーズ小説を書いていきます。

*久しぶりに注意*

・BLが苦手な方又は嫌いな方は読まないでください。
・「冬月が書く小説なんだからどうせぬるいだろー。」なんて思って読まない方がいいですよ。
・ぬるいですが、裏です。
・けど、私は14歳。
・そんなにすごいのは書けませんよ。
・けど裏。ちょっとだけですけど。
・で、コレ一番重要。冬月以外の私を知っている人は読まない方がいいよ。
・え?何でかって?
・友達をやめたくなるヨ☆
・別に読んでもいいけど学校で「昨日書いてた28の小説さー」って触れてこないで。
・学校で顔見ながら感想言われるの嬉しいけど、恥ずかしいからッ!!

以上で注意は終わりです。

では、この注意を呼んで「大丈夫だよ。」って思った方だけどうぞ。












ココロなんて要らない。

 

笑うのが難しい。

 

泣くのが難しい。

 

けど、

 

一番難しいのは

 

自分の感情をなくすこと。

 

 




 

    ~自分の心を騙した詐欺師~

 

 





 

「・・・ん・・・あっ・・・ヤ・・・っ」

 

静かな部室に湿った嬌声が響く。

 

「“厭”じゃないじゃろ?・・・こんなに感じてるのに・・・。」

 

俺は柳生の白い肌に赤い舌を這わせた。

 

「はぁ・・・ッ、も・・・」

 

「イってもええよ。俺も・・・そろそろ限界・・・ッ」

 

「あああっ!!」

 

柳生の白い肌は白濁のものによって汚れた。

 

 

 

 

「はぁ・・・。」

 

ワイシャツのボタンに手を掛けて柳生は溜息を吐いた。

 

「そう溜息吐きなさんな。」

 

俺は慰めるかのようにキスをしようとした。

 

その俺の唇を寸前で柳生が止める。

 

「あぁ・・・、キスは駄目じゃったな。」

 

「ええ。」

 

こんなこと普通に付き合ってる恋人同士にはないだろう。

 

しかし俺達は付き合っていない。

 

ただ身体の関係を持っているだけ。

 

自分達の欲求を満たすだけの存在。

 

そう、オアソビ。

 

最近つくづく思う。

 

“愛”がなくてもこんなコトは出来るんだ、と。

 

そもそも“愛”って何?

 

このまま俺達はどうなるのだろう・・・。



     -continue-




*アトガキ*

最後まで挫けずに読んで下さって有難うございますッ!!

因みに私は書いている途中で挫けそうになりました☆

ホントこの小説どうなるんでしょうね。

てか、私がどうなるんでしょうね。

こういう小説を書いてると改めて自分が腐女子ってことを思います。

以上、アトガキでした。

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2007年12月20日  15時41分
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