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私ってキサミヅらしいイラスト描いたことないや。
で、描いてみる。 「また線画かよ」って言われそう; まだ色塗りか途中なんです。 作業するのが遅いんです。 で、今日はイラストだけを更新するんじゃないんです。 小説忘れてました。 昨日、キサミヅの淳編を携帯で書いてて気づいたんですが。 私、観月編うpしてませんよね? 書いたのにうpしてませんよね? OVA観てる場合じゃなかったですね。 ニコ動でニコニコしてる場合じゃなかったですね。 あと、もう1つ忘れてることあるんですが・・・。 3月21日は何の日か分かりますか? 城田さんが「ぐるナイ」にゲスト出演した日です。 ええ。 良輔さんの誕生日・・・。 すっかり忘れてたよ・・・。 ゴメンなさい。 最近知ったんですが、良輔さんはBLの映画に出演してたんですね・・・。 主役の相手役だったと思います。 「禁断の恋」 そのまんまのタイトルですね。 木更津兄弟がッ!! 木更津兄弟が・・・・・・・。 良輔さんのくすくす好きだったよ・・・。 木更津のコスプレも似合ってましたよ! ケンケンさんが・・・。(関係ない。 あああああああああああ。(落着け 何でテニミュキャストさんはこういうのに出る方が多いんでしょうね。 あ。 また観月編を忘れてしまうとこだった。 では、続きはキサミヅの観月編です。 どうぞ。 ただ近くにいることが嬉しかった。 ただ何気なく近づいてくれる貴方の笑顔が僕の癒しだった。 “ただ”の積み重ねが今の僕の気持ちです。 ~Mistake or Correct answer・・・?~ 日も暮れかけた教室で、僕は木更津くんと一緒にいる。 彼は僕が持って来た参考書をやっている。 教室にはカリカリというシャーペンの音とページをめくる音だけが聞こえている。 そして、僕は木更津くんの近くの席で作業をしている。 「何やってるの・・・?」 「対青学戦用のシナリオを考えているんです」 「・・・そういや、もうじきだったね。青学戦」 彼はシャーペンを置いて言った。 「忘れていたのですか?」 「忘れる訳ないよ。確認しただけ」 彼は楽しそうに笑った。 「確認ですか」 彼の笑顔に釣られそうになったが、書類に集中し、ホッチキスでその書類を留めた。 「ほら。木更津くん手が止まっていますよ」 「・・・分からない所があるから教えて」 僕は今座っていた椅子を木更津くんの座っている席の前に置いた。 「やっと、勉強会らしくなったね」 「はいはい。で、どこが分からないのですか?」 「理科なんだけど・・・。ややこしくって」 「エネルギーですか」 「うん」 彼は沢山写真が載った理科の教科書をぺらぺらとめくって言った。 「では、まず電気は?」 僕はまず分かりやすいところから聞いた。 「電気エネルギー」 「と?」 「熱エネルギー・・・?」 「正解です。・・・次は声は?」 「人を感動させるエネルギー」 木更津くんはしれっとした表情でそう言った。 「はい?」 「何か間違ってる?」 「ええ。大いに間違っています」 「・・・そうかな?僕は・・・観月の歌ってる時の声、好きだよ」 「・・・」 分かっている・・・。 “好き”はそういう意味じゃないって。 けど・・・。 「怒ってる・・・?」 「怒っていませんよ・・・」 嬉しい・・・。 「良かった。僕、観月の怒ってる顔なんて見たくなかったから」 「そう簡単には怒りませんよ」 「うん。観月は優しいね」 目の前には僕の好きな笑顔があった。 「・・・べ、勉強しますよッ」 きっと今の僕の顔は赤いだろうな・・・。 それは夕日の所為だ、とでも言っておけばいい・・・。 貴方の近くにいることが嬉しい。 貴方の笑顔がそこにあるのが嬉しい。 ただそれだけで僕は幸せになれる。 ただ、もう少し。 あと、もう少し貴方の近くにいて、貴方の笑顔を見ていていいですか・・・? -END- アトガキ 最後まで読んでくださって有難うございました。 BLの何が悪い!! いいじゃないか! え・・・っと。 小説なんですが最近気づいたんですが。 これ私の小説にしては珍しいなーって。 受けの片思いってあんまり書いたことないなーって。 てか、最近BL書いてなかったなー。 おコメとかツインズとかギャグが多かったな。 以上、良輔さん誕生日おめでとうございました!! じゃなくて、以上、アトガキでした。 PR |
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