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#なるべく間を空けないで・・・。 |
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ホントなるべく間を空けないで小説を更新する・・・予定です。
予定ですよ? でも、最近私有言実行タイプだからなー。 え? 寝言は寝て言え? ええ。 そうですね・・・。 ぐすん・・・。 さぁ、今日はキサミヅの小説うpしまーす。 観月編! 今回の観月さんネガです。 ネガっつーか、何だろうな・・・。 考えが矛盾してる子だ。 それはね、書いてる本人が矛盾してるからだよ。 てかね、これ昨日・・・いや、今日に書いたんですよ。 最近夜になかなか寝れません・・・。 睡眠って大切だなー。 今眠いもん。 アカン・・・。 このままじゃ私の睡眠について語ってしまう! てか、マジで寝言を言ってしまうぞ! さっきも言いましたが今日は観月編です。 前回の淳編はコチラから。 では、どうぞ。 どうして僕は貴方のことが好きになってしまったんでしょう。 叶わない恋と分かっていながら、貴方に惹かれる・・・。 僕は別にハッピーエンドの恋物語を望んではいない。 それは誰も許してくれない結末。 絶対に望まないから・・・。 だから・・・。 だから僕を貴方の近くにいさせてください。 それだけを望ませてください・・・。 ~Mistake or Correct answer・・・?~ 「今でも亮が必要?」 「え・・・?」 「今度は僕が質問する番だから。・・・ねぇ、今でも亮が必要?」 「・・・今は木更津くんがいます」 「亮も木更津だよ」 「そうですね」 「どっちが必要?」 「僕の目の前にいる木更津くんです」 「そう・・・。だったらさ、今からでも亮が聖ルドに入ってきたらどうする?」 「それは我が聖ルドルフにとって嬉しい限りです」 それは純粋に嬉しいことだ。 「そう・・・」 木更津くんは俯いた。 彼の表情は複雑だった。 「木更津くん?」 「あ、僕用事あったんだ。行くね。ハチマキありがとう」 「え・・・あ、はい」 そう言って木更津くんはその場を立ち去った。 「あ・・・」 どんどん小さくなる影。 「用事・・・と言うのは嘘でしょうね・・・」 僕を避けている・・・? 「まぁ、当たり前でしょうね。あの時の話を掘り返したのだから」 もう、自嘲気味に笑うしかない。 自分で嫌われて。 嫌われる・・・? そもそも好かれていない・・・か。 僕は一体何を望んでいるんだろう。 好かれることを望んでいるんじゃない。 ただ・・・。 ただ1つ望んでいいのなら・・・。 近くにいたい・・・。 ただそれだけ・・・。 それだけで十分。 でも、僕は貴方を追いかけることが出来ない。 けど、近くにいたい。 それは僕の我侭だ。 誰も聞いてくれなくていい我侭。 多分一生叶えてくれない我侭。 それでいい。 僕はそれがいい。 -continue- アトガキ 最後まで読んでくださって有難うございました! 訳分かんない話ですみません・・・。 書いた本人も話の内容を分かっていません・・・。 こんなこと前にもあったなー。 あぁ、謙光か。 シリアス書こうとして途中で分かんなくなったアホの例ですね。 てか、最近思ったんですが私の作品はシリアスを通り越してギャグになってる気がします。 今回なんて観月さんが乙女過ぎてもうギャグだ。 でも、乙女な観月さんが好きだー!! はぁ・・・。 段々このキサミヅが可哀想な方向へ・・・。 でもまぁ、一番可哀想なのは蔵千だけどねー。 いや、蔵が嫌いなわけじゃないよ。 ・・・多分・・・(ボソ・・・。 さぁ、このキサミヅももうじきクライマックス。 多分ね・・・。 最後まで頑張って書きますよv 以上アトガキでした。 PR |
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