基本日記、他サイトの更新情報とか・・・。
#[PR] |
CATEGORY : [] |
#無駄様 ハピバv |
CATEGORY : [サエ亮] |
サエさん HAPPY Birthday!
今日から10月ですね。 テニキャラの怒涛の誕生日ラッシュの月ですよ。 カレンダー見ただけで「ぅががー!」ってなってました。 朝から面接の為にいつもどうりの時間に起きてホットケーキを焼きました。 どんなに黒く焦げててもホットケーキですよ・・・。 分かりにくいですが“サエ”と書いてます。 マジで無駄な努力☆ 朝から焦げたホットケーキを食べて面接へ・・・。 気分悪くなった・・・。 で、サエの誕生日がこんな焦げた変な物体だけじゃ駄目だ!と思い、絵を描きました。 意味が分からん絵だ。 一応、亮とのデート風景?みたいな感じですかね。 皆さん!亮になりきってサエとお喋りしましょう! って誰がやるかッ! 人が話をしてる時に頬杖つくやつなんか最悪やー! はぁ・・・。 見れば見るほど納得のいかない絵です・・・。 デッサンも狂いまくりですし、服のセンスが全くない。 こんなんでも祝う気はたっぷりあります! 続きには小説を書きました。 CPは勿論サエ亮でvV サエが変態でしかない小説です。 勇気のある方は下の“誕生日おめでとう!”からどうぞ!! So Sweet... 今日は俺の誕生日。 朝から亮が家に来てくれた。 嬉しいけど、ずっと姉さんと一緒にキッチンに籠もってる。 これは気に入らない。 キッチンに入ろうとすると亮と姉さんに怒られた。 だから、俺は今キッチンが見えるリビングのソファーに座っている。 俺が分かっていることは、2人は何かを作っていて、亮は姉さんの趣味で可愛いエプロンを着せられていることだ。 偶にキッチンから見える亮の楽しそうな表情に、あのエプロンは反則だ。 男として、もぅ何というか・・・。 襲っていいですか? 俺が心の中で叫んだのがバレたのか、亮がコッチを向いて、べーっと舌を出した。 それを苦笑いで返した。 亮はまた作業に戻った様で姉さんと楽しそうに話をしてる。 一体何をしてるのか・・・。 亮をジッと見てると変な気になってしまいそうなので、TVを見たり、本を読んだりと時間をつぶした。 それからどれぐらいの時間が経ったのだろう。 亮に名前を呼ばれて我に返った。 「何・・・?」 上を見上げると亮は家に来た時と同じ格好をしていた。 「えと・・・」 「エプロン・・・似合ってたのに・・・」 そう言うと亮は顔を赤くさせた。 「うっ、うるさいなぁ!男があんなもの着て似合うわけねーだろ?!」 「似合ってたって。すっごく可愛かった」 「それ以上何も言うなよ!」 亮はますます顔を赤くした。 「亮それ何?」 俺はやっとテーブルに置かれてるものに気づいた。 「ケーキ・・・」 「え?」 「ゴメン・・・すっごく見た目悪くて・・・。でも、ケーキ買うお金なかったし・・・」 確かにそのケーキはお店で売っているものみたいに綺麗ではなかった。 でも。 「嬉しいよ。亮が俺の為に作ってくれたんだろ?」 「・・・うん」 「ありがとう」 「サエ、誕生日おめでとう」 「ありがとう。亮、ケーキ食べていい?」 「味に保証ないけど・・・」 「味見してないの?」 「勇気なかった」 亮の目線のさきにはケーキがあった。 「じゃあ、まず作った亮が食べてよ」 「えっ・・・」 「ね?」 と、俺は亮にお皿とフォークを渡した。 「う、うん・・・」 亮はケーキを切り分け、食べた。 「どう?」 「ぅん・・・?まぁまぁ・・・」 「俺も食べよっと」 「不味くても怒るなよ?」 「勿論」 と、俺が手を伸ばしたさきは亮の口元。 口元についてた白いクリームをペロッと舐めた。 「サ・・・ッ」 「とっても甘くて美味しいよ」 亮の顔はケーキの上の苺みたいに真っ赤だった。 「赤くなって可愛い」 「何も言うなッ!!」 俺の15回目の誕生日は君の作ったケーキの様に甘い甘い日になった。 -END- +アトガキ+ 最後までお付き合い有難うございました! 何にも甘くない・・・ですね・・・。 亮は絶対口元にクリームをつけるような子じゃないと思います。 まぁ、サエさんなら付いてなくても無理矢理つけて舐めますよ。 だって、それが佐伯 虎次郎! 亮のエプロンは私の趣味です。 どんなエプロンかは皆さんのご想像にお任せいたします。 フリルでも何でも。 この小説書いてる途中で「この2人、新婚さんみたい」って思ってました。 いっそのこと結婚しちゃえっ☆ 以上、アトガキでした。 てか、久しぶりのCP小説がこんなのでいいのか・・・? PR |
|
コメント[ 0 ] トラックバック [ ]
|
COMMENT |
COMMENT WRITE |
|
TRACKBACK |
トラックバックURL |
忍者ブログ[PR] |