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#今日の敗因。 |
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どうして毎年、大掃除なんてするんだろう・・・。
そんな疑問がある冬月です。 私が思う大掃除とは、今年一年の自分が描いたイラストを発掘して鼻で笑って、泣くという儀式です。 そのため、家族の中でも掃除が終わるのが一番遅い冬月です。 今日の敗因は、思わぬ所から出てきたテニキャラの女装イラストと 学校の美術の教科書。(ぇ いやー。 私の学校の美術の教科書にテニプリが載ってるんですよッ!! しかも六角戦ッッッ!!! ダビデの背中がチラッと見えてるシーンです。 分かり易くいうと桃が「タカさんアウトだぁーーーっ!」って言っているシーンです。 けど、六角ファンの私が見るのはダビデv 因みに私と2学年違う弟の美術の教科書にはリョーマとベー様の試合が載ってます。 教科書の出版社さん、有難う!! あ、話変わりますが、小説うpします。 今日は28です。 私の友達へ 今回は一応、裏的な表現はないよ。 多分、3行で挫折はしないと思うよ。 冬月より では、どうぞ。 歯車は一度狂うと中々元には戻らない。 人生においても同じコトが言える。 皆、一度は歯車が狂って訳が分からない時を過ごす。 訳が分からないから人生。 何が起こるか分かっていたら楽しくない。 自分が予想もしないコトが起こるのが人生。 ~自分の心を騙した詐欺師~ 「こんな関係が何時まで続くのでしょうか・・・。」 柳生が言った。 「さあ?俺には分からん。」 「私にも分かりません。」 「敢えて言うなら、俺達の欲求が無くなるまで・・・じゃな。」 「欲求、ですか・・・。」 「そう。キモチよくなりたいって欲求。」 「・・・。」 俺達の間に少し間が空いた。 「・・・仁王くん、貴方に言いたいことがあるんですが・・・。」 「何ぜよ?言ってみんしゃい。」 「この関係をやめたいんです。」 「何で?」 「好きな人が・・・出来たんです・・・。」 柳生は頬をうっすらと赤く染めて言った。 「そっか・・・それなら仕方ないのぅ。」 「すみません・・・。」 「謝ることなか。けど、・・・最後にもう一度お前さんを抱いてええか?」 「え・・・その・・・。」 「このネクタイでお前さんの目を隠すから。柳生は好きな奴の顔でも浮かべておけばええ。」 俺はネクタイを緩めながら言った。 「・・・どうじゃ?」 「・・・・・・いい・・・ですよ・・・。」 返って来たのはとても悲しそうな声だった。 「ありがとさん。」 そう言って俺は柳生の眼鏡を外し、ネクタイで柳生の目を隠そうとした。 その時見た柳生の目は今にでも泣いてしまいそうなくらい悲しそうで、そして辛そうだった。 俺のココロは柳生と柳生が想いを寄せている人への罪悪感でいっぱいになった。 ココロ・・・? 俺にもココロはあるのか・・・? 「仁王くん・・・?どうかしましたか?」 「あ・・・、何でもない。」 普通にココロがある奴なら多分柳生を抱くことを躊躇して止めただろう。 しかし俺はネクタイで柳生の目を隠した。 そう自分自身の欲求を満たす為。 俺にはココロが無い。 あるのはくだらない欲求だけ・・・。 -END- ♪アトガキ♪ 最後まで読んでくださって有難うございますっ! 仁王さんの言葉が全然分かりませんでした^^; 確か仁王さんが話している方言って広島弁ですよね・・・? 方言ってその地方の方は分かっても他の地方の方には分かりにくいですよねー。 何を言っているのか分かりませんが私は沖縄の方言が好きですv ドキサバで好きになりましたw 以上、全然この話には触れていないアトガキでした。 PR |
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その教科書ぜひ見せていただきたい!! 気になります♪